イヤな状況から逃げたいとき

2025年12月26日金曜日

今の状況がまさにそうだが、イヤな状況から逃げたいときがある。


自分の場合は、その負の感情をモチベーションにして、運よく脱出できたことがある。


1つ目は、母子家庭の不安な状況。

これは、工業高校で上位の成績をゲットすることで、運よく一部上場企業に就職できた。


2つ目は、パワハラ三昧の職場環境。

これは、独立できないかなぁ、という淡い期待で資格取得の勉強をしたことが、運よく異動に寄与した。


3つ目は、会社全体の方向性について疑問を感じたとき。

これは、毎日、情報収集することで転職できた。


だが、この転職は、状況を悪化させた。

居続けてもしんどかったので、仕方がないが。


その後、いろいろあって、求職活動のすえ、今の職場に。


5年以上いると、良いところよりも悪いところが気になってくる。

なかなか提案を聞いてもらえず、悶々としている。


50歳を過ぎ、以前の求職活動が大変だっただけに、これまでとは違う道を見いだしたいと思っている。


そのように、なんとか打開してやろうと思うのは、幼少期からのハングリー精神もあるが、小学5/6年生のときの担任が、


気づく・考える・行動する


ということを、繰り返し教えてくれたからかなぁ、と思う。


負の感情に向き合うことは、交感神経が優位になりがちで、Fitbitの心拍変動(HRV)の値には悪影響かもしれないけど、逃げないことの方が良くないと思っている。


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