今の状況がまさにそうだが、イヤな状況から逃げたいときがある。
自分の場合は、その負の感情をモチベーションにして、運よく脱出できたことがある。
1つ目は、母子家庭の不安な状況。
これは、工業高校で上位の成績をゲットすることで、運よく一部上場企業に就職できた。
2つ目は、パワハラ三昧の職場環境。
これは、独立できないかなぁ、という淡い期待で資格取得の勉強をしたことが、運よく異動に寄与した。
3つ目は、会社全体の方向性について疑問を感じたとき。
これは、毎日、情報収集することで転職できた。
だが、この転職は、状況を悪化させた。
居続けてもしんどかったので、仕方がないが。
その後、いろいろあって、求職活動のすえ、今の職場に。
5年以上いると、良いところよりも悪いところが気になってくる。
なかなか提案を聞いてもらえず、悶々としている。
50歳を過ぎ、以前の求職活動が大変だっただけに、これまでとは違う道を見いだしたいと思っている。
そのように、なんとか打開してやろうと思うのは、幼少期からのハングリー精神もあるが、小学5/6年生のときの担任が、
気づく・考える・行動する
ということを、繰り返し教えてくれたからかなぁ、と思う。
負の感情に向き合うことは、交感神経が優位になりがちで、Fitbitの心拍変動(HRV)の値には悪影響かもしれないけど、逃げないことの方が良くないと思っている。
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