過去、モンドラゴンという組織があることを、本を読んで知った。
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🌍 モンドラゴンとは?
スペイン・バスク地方で1956年に創設
製造・金融・流通など約100以上の協同組合の連合体
従業員数約8万人超、年商1.2兆円規模の「協同組合経済圏」
利益は組合員に分配+教育・地域支援にも還元
全員が**「従業員かつオーナー」**
📌 つまり:
✅ 技術力
✅ 組織力
✅ 経済還元
の3つをすべて両立した現実の「理想メーカー共同体」
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こういう理想的な組織は、どのように生まれたか。
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🌱 モンドラゴンの始まり(1956年)
👤 創設者:ホセ・マリア・アリスメンディアリエタ神父
バスク地方の小さな町モンドラゴンで、経済的困窮を目の当たりにし
**「教育・労働・経済の協同があれば人は救われる」**と考えた。
🔥 最初にやったこと
1️⃣ 技術学校の設立(1943年)
若者に技術教育を提供
ここが後の「技術者の母体」になる
2️⃣ 最初の協同組合設立(1956年)
学校の卒業生5人とともに
**Fagor Electrodomésticos(家電製造協同組合)**を創業
製品:石油ストーブ、オーブンなど生活必需品
3️⃣ 利益を再投資
工場収益の一部を
次の協同組合設立
教育機関・金融機関(後のCaja Laboral=協同組合銀行)に回す
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今の時代に、このような組織を作れるものか、模索していきたいと思う。
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